おもてなしの心、癒されるひと時、大切な人へのおもてなしはいつも「ほっとできる安らぎ空間」の演出から始まります。2013年に行われた2020年の東京オリンピック誘致スピーチで注目された「O MO TE NA SHI」は、一躍流行語にもなりました。湿度の高い日本では、大切なお客様へのおもてなしのために、江戸時代から「おしぼり」をお出しするようになったと言われています。それが21世紀の日本人の心にも脈々と受け継がれているのです。

　皆さまの大切なお客様へのおもてなしを、弊社が五十数余年の実績と経験でサポートできることを誇りに思い、今以上に使命と責任を喜びとして精進してまいります。

　また、幅広い営業品目と充実したサポート・サービスで、さまざまなお客様からの要望にもお応えできるよう、コスト削減や品質の向上に日々努力してまいります。

　そして、世界的規模で環境問題が大きなテーマとなっている現在、美しい地球をどのように保全していくか、世界中の国々でその対応が求められています。もちろん弊社にとっても見過ごせない大切な企業テーマです。リユース布おしぼりは、ゴミ問題、資源問題等、地球環境を守ろうとする現代社会の流れのなかにおいて、重要な役割の一端を担っています。弊社の業務は、地球にとても優しいものであると自負しております。

 

代表取締役　鶴田　季之

経　営　指　針

一、自信　　　一、創造　　　一、チャレンジ